インカムゲインとキャピタルゲインについての投稿紹介

不動産投資ブログ

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(不動産投資全般、もしくは不動産投資物件などについて投稿を歓迎しております)

投資をする場合に考えておかなければならない要素として、キャピタルゲインとインカムゲインというものがあります。投資で得られる利益は、この2種類のどちらかになり、投資の種類や投資の仕方によってこの2種類のどちらに重点を置くかが変わってくるからです。不動産投資で収益物件に投資する場合でも当てはまります。

ごく簡単に説明すると、キャピタルゲインとは投資した物そのものの価格変動によって得られる利益です。一方でインカムゲインとは、投資した物そのものの価格変動ではなくて、その物の運用によって得られる利益です。

株式投資の場合で考えてみましょう。一例として、100万円の資金で、ある株を株価1000円のときに1000株購入したとします。1年後、株価は1200円に値上がりしていました。これを売却すると手数料などを無視すれば120万円になります。手元の資金は100万円から120万円となり、20万円の利益が出たわけですが、これはキャピタルゲインでしょうかインカムゲインでしょうか。答えはキャピタルゲインです。株価の変動によるものだからです。では、株式の場合にインカムゲインはあるのでしょうか。もちろんあります。それは配当金です。

では話を不動産投資に戻しましょう。収益物件に対する不動産投資ではどのような利益が考えられるのでしょうか。もちろん家賃収入です。これはキャピタルゲインでしょうかインカムゲインでしょうか。もう分かりますね。これは不動産そのものの価値が変動したことで得られる利益ではなく、運用による利益ですからインカムゲインとなります。

もちろん収益物件の不動産投資でもキャピタルゲインが得られる可能性はあります。人気物件で、土地や建物が購入時以上の価格で売却できれば、その差額はキャピタルゲインとなります。しかし、一般的には、収益物件に対する不動産投資は、他の投資に比べると相対的にキャピタルゲインを見込むのではなくてインカムゲインを見込んだ投資であるということができるでしょう。