フルローン物件
2009年4月現在 フルローンでの収益用物件取得は相当厳しい状況となっています。まず、殆ど可能性がないと理解していただくしかありません。
(一部の年収・金融資産・担保余力などの条件に合う方を除く)
この不況下でも、今、今が収益不動産の購入チャンスと行動力を発揮している投資家(サラリーマンを含む)の方々が相当いらっしゃることは
事実です。
昨年のサブプライム問題、モノライン問題等や世界的な株価暴落の状態が起こり状況が変わってきました。
昨年の前半までフルローン物件が無くなっていた理由の一つとして私募ファンドなどの法人によるバルクでの投資用不動産の購入などがあります。
物件が枯渇していたからです。また、SPCの償還を迎えても他のファンドへ優良物件をファンド間で所有権移転する等しており、物件が市場に出て来ない状態になっていました。
それが今度のサブプライム問題を受けて米系証券会社や銀行を始め欧米の金融機関のファンディングコスト(資金調達コスト)が上昇している為、顧客や傘下のファンドへの資金供給が十分に行き渡らなくなってきました。
不動産ファンドもビジネスを均衡縮小してきております。この現象は一年程度の間継続するかもしれませんが、いずれ正常化に向かうと思われます。
よってこの一年というのは本来ならばファンド間の所有権移転されるはずの物件が市場に出て来る可能性があります。ファンドの物件というのは信託受益権になっておりますので一般の物件よりもかなり物件の質が高いものです。
信託銀行がその物件の順法性や収益性を十分に信託する際に(通常3年~5年前)吟味しているからです。
2008年12月現在 フルローンでの収益用物件取得は相当厳しい状況となっています。まず、殆ど可能性がないと理解していただくしかありません。
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